頂吉~福智山(月例山行…60周年記念山行 2回目)
- 仲谷
- 2024年7月13日
- 読了時間: 3分
2024年(令和6年) 7月 7日(日)
C L K・K 参加者 CL含む8名
コース 頂吉少年自然の家 8:20 ー 8:45 山ノ神川分れ 9:00 登山口 ー 10:10
500mピーク ー 11:30 自然歩道合流 11:50 大杉 ー 12:50 福知山山頂
13:30 ー 14:00 頂吉分れ ー 15:00 山ノ神川~林道 ー 16:00 登山口
ー 16:20 頂吉少年自然の家 ー 駐車場
感 想
I 久しぶりの頂吉からのルート、なかなかハードでした。急登の藪漕ぎで一気に疲れ、福智山までがえらく長く感じました。山頂は、風が吹き暑さも何処かに飛んで行きました。
由布岳、国東半島、瀬戸内海と360°の景色でした。下りは滑らないように慎重に足を置くようにしてましたが、ガクガクでした。
S 頂吉から福智山に登るのは初めてでした。暑くてバテると思っていましたが風が有り助かりました。
徒渉、藪漕ぎ、縦走路は茅をかき分けて進む盛り沢山の山行でした。
K 猛暑、日差しの強さなど予想し、かなりの水を用意していったが、結果は多少残っただけ。暑さそのものはリュックに着けた温度計ではほぼ30度を下回っていたのに。総じて歩きごたえのある山行でした。
Y 今回のルートは、自然歩道以外は初めてでした。暑い中、長い距離を歩き、たいへん疲れましたが、楽しい山行でした。ありがとうございました。
N 山ノ神川を徒渉…みんなピョンピョン飛んでわたるけど私ビビリ。そして思い出した。黒部源流の伊藤新道が40年ぶりによみがえって小屋のオーナーと山の編集長が登るのをTVでやっていた。沢を渡るとき何の躊躇もなく膝までつかり徒渉。そのまま登っていった。あれだとボジヤボジヤボ。右足が浸かったけど歩きにくいことはなかった。次は支尾根の急坂…コンターは積んでいるし!200㍍はあるし!…木の枝、根っ子をつかんでのぼれた。こんなもん?帰って二万五千分の地図をじっくり。良く見ると白いとこあるじゃん!頂吉への下山口は変わっていたし、月の平も荒れていた。福智山も遠くて周回道に逃げた。くたびれたけど楽しかった。
W夫婦 昨日の福智山お世話になりました。一言で言えば「ハード登山」でしたがとても楽しかったです。家に帰ってあらためて地図を見てかなりのマイナーコースを登ったのだと実感しました。私たち二人ではなかなか経験できない登山だったので良い経験になりました。そして自信にもつながりました。福智山山頂の景色がとても素晴らしく福智山沼にはまりそうです。
CL 感想と反省
感想 猛暑予想に反して適度の風と曇り空に快適な歩行が出来ました。想定どおりに2番目の橋を渡って徒渉をし尾根に上がり急登を高度200m稜線までの上りが地形と地図読みの復習で今回の登山のポイントでした。一般参加者同行のリーダーということで私もちょっと緊張しましたが、楽しんでくれているようで良かったです。
反省 なかなか準備会もできず、皆様にご迷惑をおかけしました。一般参加者への保険の加入や行動食の摂取の考え方など反省しきりです。一般参加者にはリーダーとして、文書でもいいのでもう少し事前準備のコミュニケーションが必要だなと思いました。
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