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障子ヶ岳➮大坂山➮愛宕山➮小富士山(縦走 臨時山行)

  • 仲谷
  • 2021年11月24日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年11月29日

期  日 2021年11月21日(日) 曇り

メンバー CL T・N 会員 6名 / 総員 7名

コ ー ス 味見桜公園~障子ヶ岳~障子ヶ岳南峰~大坂山~愛宕山~高山~小富士山~

     道の駅 かわら

 11月6日に竜ヶ鼻から味見峠まで歩いたあと、リーダーのTさんから『ここから大坂山、愛宕山、小富士山とつなげて道の駅に下ろうか』と提案があった。11月14日は足立山~戸ノ上山縦走の予定が入っていたので11月21日に実施した。

 午前7時に『道の駅かわら』に集合、1台の車に乗合わせて前回終点の味見桜公園に向かった。味見公園には15分で到着、それぞれ身支度をして登山道に取付いた。黄色やオレンジ色の紅葉、砦跡などを楽しみながら馬場跡から障子ヶ岳山頂に着く。山城跡である山頂からは360度の景観。前回歩いた竜ヶ鼻から続く山々や、これから向かう大坂山への稜線などを眺めたあと急坂を下っていく。小さなアップダウンが始まった。 30分ほどで障子ヶ岳南峰、さらに30分ほどで仲哀峠の表示。木々に遮られて見えないが、車の音がかなり聞こえてくる。右手に鏡山からの車道をながら緩やかに登ると、すぐに中継アンテナが見える。坂嶽権現の祠を過ぎて11時25分、障子ヶ岳山頂に着く。少々かすんではいるが左手には英彦山方面、右手に障子ヶ岳や竜ヶ鼻、足立山そして前方には福智山が望まれる。昼食を済ませた11時55分、杉林の中を下っていく。愛宕山、高山、小富士山とアップダウンを繰り返しながら14時05分、小富士山・愛宕山登山口に到着。低山ではあるが結構な上り下りの連続で、今回も鍛えられた。


 
 
 

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