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英彦山に遊ぶ No.4

  • 仲谷
  • 2020年6月28日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年7月4日


6月21日(日) 外出自粛要請が解除されて初の日曜日です。別所に9時頃着きましたが駐車場はすでに県内外の車であふれていました。正面登山道の宿坊のオオヤマレンゲは諦めて豊前坊に向かいました。こちらもすでに40~50台ほどの車が停まっていました。下関や佐賀のナンバーの車が目立ちました。途中まで一緒になった方も『自粛要請の解除を、首を長くして待っていた』との事でした。「溶岩の壁」前のオオヤマレンゲは終わりが間近、という感じで、咲いているものも蕾も少なく、すでに枯れているものが多かったです。上から下ってきた方の話では『宿坊の前の木にはたくさんの花が咲いていた』そうです。別所に下ろうか、と思って一本杉まで登りましたが、すぐ先のロープと梯子のところに登る人と下る人の列ができていました。裏英彦山道に抜けることにして一本杉から左の尾根に踏み込みました。さすがにこちらは静かなものです。崖に咲いていたヤマツツジを楽しみ、急坂の岩や土に足を滑らせながら裏英彦山道に出ました。ここから素直に豊前坊に戻ればいいのに苅又山に向かいました。枯葉の積もった泥坂の、小さなアップダウンの繰り返し。足がスベルスベル。靴もズボンの裾も汚して912mピークで引返しました。


一本杉からは誰に出会うこともなく豊前坊に戻りました。駐車場は上も下もいっぱいになっていました。


 
 
 

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