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花尾山➮帆柱山➮権現山➮皿倉山(忘年登山 月例山行)

  • 仲谷
  • 2021年12月24日
  • 読了時間: 2分

メンバー CL S.I  SL S.S   参加者 会員 12名 / 総員 14名

コース 八幡駅~屋形船~花尾山西コース~花尾山~帆柱山~権現山~皿倉山~山麓駅


 『今年の忘年登山は近場にする』との、チーフリーダーの強い要望で今年の忘年登山はマップ山の会の地元、八幡東区の帆柱連山になりました。

 午前9時前、冷たい風が吹き抜ける八幡駅前を8名で出発。帆柱2丁目で4名と合流して道路を右折。八幡中央高校を右手にみながら進んで左手へ入っていく。花尾山公園の大きな看板から右手の西登山道を進む。花尾城跡の石碑の前に10時10分到着、残りの2名と合流して14名が揃う。花尾山山頂には10時25分に着く。若松連山の眺めを楽しみ、城趾の遺構などを眺めて先へ。急な下りから井戸の遺構、そして堀切を抜けて花尾の辻から帆柱の辻と進み11時10分に帆柱山へ。山頂で一息入れて権現山へと向かう。再び帆柱の辻を通り権現の辻を経て権現山には12時05分に着く。山頂広場は至る所を猪が掘り返し座れそうな風が吹き抜けて寒いので風が吹き抜けて寒いので昼食は皿倉平でとることに。帆柱権現山神社を経由して皿倉平へと下る。花尾山登山口から皿倉平までは誰とも出会わずに進んだ。皿倉平で昼食を済ませてケーブル山上駅前から皿倉山頂へ。13時到着。芦屋の海岸線が白く波立っているようだ。皿倉山頂も寒く、人も少ない。休憩舎への階段は藤の花のイルミネーションで飾られている。暗くなったらきれいなんだろう。6合目あたりの崩落地をみようと皿倉平からは車道を下っていく。見事な崩落で車道のアスファルトの下までが空洞になっているようだ。道路の修復には2~3年かかるそうだ。14時過ぎにケーブル山麓駅前到着。今年も事故なく月例山行を終えることが出来た。山麓駅前食堂で男3人、おでんをつまみにビールで打ち上げをした。


 
 
 

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