竜ヶ鼻(臨時山行)
- 仲谷
- 2021年11月10日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年11月11日
期 日 2021年11月6日(土)
メンバー CL T.N 他会員 5名
コ ー ス 旧金辺トンネル入口 - 竜ヶ鼻 - 屋山 - 金峰山 - 味見桜公園




JR呼野駅に8時集合、金辺トンネルの手前から左へ入り旧金辺トンネルへ向かう。青い柵の手前を右折して、今は通れなくなっている旧金辺トンネルの手前の空き地に駐車。8時35分、廃屋の横から登山開始。すぐに急斜面の竹林に入る。竹林が終わると杉の植林の急斜面。杉林が終わっても、まだまだ雑木林の急登が待っていた。ロープにすがり、木の根っこに摑まり足を滑らせ、大汗をかきながらあえぎあえぎ登っていく。なだらかになって、ススキの原を少し進んで10時05分、680.6mの竜ヶ鼻山頂着。一息ついて南へ進み、岩壁の間の急坂を下っていく。樹木に隠されているが、もの凄い高度差がある。どんどん下っていき尾根沿いを進み11時25分、屋山(436.2m)に着く。次のピークで昼食を取り、12時40分に鉄塔、13時05分金峰山(404.9m)、13時25分に2つめの鉄塔を過ぎて14時05分に味見桜公園到着。標高は低いがアップダウンの連続でかなりハードだった。コースの途中には秋の英彦山峰入り道の表示がかなりの数見られた。展望は竜ヶ鼻山頂以降得られない。あまり人の歩いていない登山道のために踏み跡や目印、標識も少なく、一部で読図力やルートファイティングを楽しめる。
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