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犬ヶ岳(月例山行)

  • 仲谷
  • 2024年7月23日
  • 読了時間: 2分

2024年(令和6年)7月21日(日)

参加者:CL S、SL S 2名

コース:犬ヶ岳登山口7:50 ― ウグイスダニコース ― 9:00林道9:12 ―   10:00笈吊岩 10:25 ― 11:15 犬ヶ岳頂上 11:40 ― 二の岳12:10 ― 大竿峠12:30 ―鈴の中尾13:15 ― 犬ヶ岳登山口14:45

《感想》

晴天昼頃雷の予報、登山口に『笈吊岩の鎖のボルトが緩んでいます』の看板が気になりましたが10年振りの笈吊岩に挑戦してみたく岩の下で思案しながら登り、思ったより大変だった。その後頂上付近で雷と小雨、頂上小屋に駆け込みました。短時間で雨もやみ、爽やかな風、気持ちよかったです。下山は恐淵コース、何度か渡渉(鎖有)苔むした岩に気が抜けません。登山道は崩れており、大雨の被害を感じながら下山、標高が下がると暑さ、頂上は良かったなぁ (CL)

今日の山行は、1ヶ月ぶりだったので身体が重く、一歩一歩脚を挙げるのが億劫だった。

笈吊岩では、迂回路しか歩いたことがなかったので今回初めて岩を登った。滑りそうで怖かったがどうにか笈吊岩をクリアできた。

今日は、山頂までがとても遠く感じた。遠くで雷がゴロゴロ。天気予報通り。早く着いて、早く下山しなければと、おもうが脚が前になかなか進まない。山頂は、ガス、風が気持ち良かった。昼食を食べ終わった頃には、雷ゴロゴロもおさまり、恐淵を下山することになった。途中で両足の大腿四頭筋のつりが出現、山でのつりは初めての体験。Sさんに68番をわけてもらって、痛さに耐えた。辛かったなぁ。無事に下山できたときは、ほっとした。次回は、求菩提山までの縦走をしてみたい。(SL)


 
 
 

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