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対馬の山(洲藻白嶽・清水山・有明山)登山

  • 仲谷
  • 2020年10月8日
  • 読了時間: 2分

期 日 令和2年9月20日(日)・21日(月)

参加者 Y , M , S , N , N , I / 6名

行程  9月20日(日)

       博多ふ頭10:30―高速船-対馬厳原港12:30-タクシー―白嶽洲藻登山口

       13:30-15:00白嶽頂上16:15―洲藻登山口17:15 ―タクシー―民宿

    9月21日(月)

       民宿6:40 ― 有明山・清水山城跡登山口7:00 ― 清水山7:30 ―

       9:15有明山9:30 ― 登山口11:05 ― 昼食 ― 厳原港13:00 

       ― 15:30博多ふ頭 

昨年の9月22日、23日で計画していましたが大型台風のために延期して、2年越の山行でした。今年は2個の台風が通過した後だったので、壱岐での寄港地が芦辺港から郷ノ浦港に変更になっていました。当日は波もなくてジェットフォイルは揺れることもなく、快適な船旅でした。洲藻白嶽登山道は台風の影響は残っているものの整備がなされており、多くの方が登られていました。山頂近くの岩場は圧巻で、細心の注意を払いながらの登頂、そして下山でした。民宿では新鮮でおいしい魚に舌鼓を打ちました。

2日目は清水山城の三の丸、二の丸、本丸から望む厳原の景観を楽しんでから有明山に向かいました。登山道では枝折れ、幹割れした木々などが見られ、台風の威力を感じながらの登りでした。山頂は背の低い草が生えていて、対馬最高峰の矢立山などの山々や厳原の港、遠くには韓国も望めました。北に移動すると、前日登った白嶽が見えて新たに感動を覚えました。また、山頂近くでメールが入りました。『韓国滞在中、コロナウィルス関連の問い合わせが可能です』… ここは国境の島なのだ、と実感しました。


 
 
 

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