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六甲山(全山縦走・月例山行)

  • 仲谷
  • 2024年12月3日
  • 読了時間: 3分

登山日  2024年(令和6年)11月23日(土)~25日(月)

参加者  会員 6名 会員外 2名 / 合計 8名

コース:フェリー班 3名

         22日 小倉駅バス停15:40―新門司港16:20―名門太陽フェリー―

         23日 大阪南港5:30―須磨浦公園8:00―11:10栂尾山(新幹線班合流)

    新幹線班 5名

     23日 小倉駅6:18―のぞみ2号―新神戸駅8:15―須磨浦公園9:15―

         11:10栂尾山(フェリー班合流)―横尾山―須磨アルプス―12:30

         東山13:00―高取山15:10―鵯越駅16:30―電車―

         元町駅なでしこや泊

     24日 元町駅5:17―電車―鵯越駅5:50―菊水山7:50―鍋蓋山9:50―

         再度越10:25―摩耶山14:00杣谷峠15:00―15:30

         神戸市立自然の家泊 

     25日 神戸市立自然の家5:30―三国池6:10―六甲山ガイドハウス7:00―

         六甲ガーデンテラス7:50―六甲山最高峰9:25―水無山10:50―

         大平山12:35―岩倉山14:30―塩尾寺14:55―宝塚駅15:45―電車

         ―新大阪17:20―さくら565号―小倉駅19:42 解散

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感 想:

六甲全山縦走(56km)が行われているのを知っていつか歩いてみたいと思っていいた。

地図をより寄せると

〇低い山が多く200㍍から500㍍。山頂は931.3㍍だけど山頂付近は車道が通り、文・🏣・✕・そしてビジターセンター、ゴルフ場などなど。興味を持ってくれる人がいるか? と思った。

〇地図に時間が記載されていない。 あるのはキロ数。それでは困る!時間が読めない。なんで?(各個人の時間があまりにちがうからではないか。須磨から宝塚間を14,15時間で歩く人。半分縦走地点もあった。私たちみたいに3日間をかけて歩く人。なのかなと。

〇須磨アルプス。当日の風速がお昼から6メートルと予報。6mと言えば傘を真っすぐにさせないはず。通過する時、風強くなくて本当に良かった。

〇半分の市ケ原までなんと階段の多かったことか!! 旗振り山252.6㍍まで階段400段は書いてあった。けど下りはなんと斜め45度の階段!栂尾山274㍍にいたっては街中からの階段!途中に踊り場5カ所か6カ所!ここを駆け上がるのか!とにかく市ケ原まで階段地獄だった。途中で何度もぴょんぴょんと飛んでいく人がいたなぁ!!

〇ビュウポイント多数!! 最初のピーク旗振山からの明石海峡大橋の展望。感動した。

 そしてず~っと見えた。海、神戸の街、神戸空港、大阪の高層ビル群。人気があるはずだ。

〇ゴミがなかった。私ら朝暗いうちからヘッドランプつけて登ったが、山頂ではもうすでにゴミ拾いをしてあった。山岳会の方ですか?と聞いてみると「いいえ」との返事。山の会の名前もいくつも出てくるし、六甲山はみんなのおらが山なんだろうなと思った。

〇六甲山から先はトラバースも多くなり、距離も稼げた。が、今度は登山道が荒れている。

 縦走路には、稲妻坂、天狗道などと道標もあった。

〇縦走路の階段にはおったまげたが山行はとっても楽しかった。早くに宿を取ってくれた人、船の手配してくれた人。地図読みもみんなで。会計もあっという間に。そして朝真っ暗だから入口確認しようよと言う人も。そしてトロちゃんの私にあわせてくれた。

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★反省 

前日に机上登山をしたらもっと楽しみがあったかも。

 
 
 

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