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三ツ峠山・黒岳・竜ヶ岳…富士山を眺める(月例山行)

  • 仲谷
  • 2024年10月27日
  • 読了時間: 2分

2024年(令和6年)10月17日(木)~20日(日)

コースタイム :1日目 小倉駅6:18― 新富士駅11:07 ―御坂みち登山口13:30―

           三ツ峠山荘15:30―15:40三ツ峠山山頂―16:20三ツ峠山荘泊

        2日目 三ツ峠山荘6:40―7:40三ツ峠登山口駐車場-8:00御坂山登

            山口―9:30御坂山―10:20旧御坂峠―11:30黒岳12:15

            ―14:10御坂山―御坂山登山口15:25―16:30ヴィラ本栖泊

        3日目 ヴィラ本栖8:30―8:35登山口―9:50見晴台―10:40竜ヶ岳

            頂上11:00―11:40見晴台11:55―13:00登山口 

            ―休暇村富士泊

        4日目休暇村富士9:00―新富士駅10:37―静岡―新大阪―15:42小倉 解散

参 加 者  :女子5名

 感      想:富士山周囲の山に登り眺めたくて計画したのに、関東地方全域曇が広がる予報の中1日くらい富士山に会えるだろうと決行しました。初日三ツ峠山山頂はガスで真っ白、2日目朝から雨具使用、天下茶屋は太宰治が滞在した場所、登山口近くに石碑、黒岳までの縦走路はブナやコナラの原生林巨大な古木の自然豊かな森でした。

珍しいヤマブシダケ発見、歩きやすい登山道、晴れていればもっと素敵な縦走だろう。

黒岳展望台から河口湖越の富士山を見たかった。3日目曇り予報、竜ヶ岳登山口より稜線に出る所で雲の切れ目から富士山に出会い、歓喜の叫び「わぁ 観れたぁ 早く撮影しないと雲に隠れてしまう」長く伸びた裾野ラインに見とれてしまいました。綺麗で雄大で素晴らしいお姿でした。頂上は沢山の登山者が食事中でした。ガスで何も見えず、下山中50人の熊谷パティ―とすれ違い、見晴台で再び感動タイムを過ごし下山しました。今回の山行は曇り小雨の毎日でしたがまちこ号のお陰でスムーズに移動出来た事、感謝しております。とても楽しい女子会山行でした。やっぱり富士山が好きだぁ、また晴れた日にリベンジしたいと思いました。


 
 
 

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