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フナバラソウが咲きました ~ 今日の戸ノ上山

  • 仲谷
  • 2021年6月11日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年6月12日


2021年6月10日 

大台ヶ原からの眺め、今日は由布・鶴見や久住、国東半島、英彦山はカスミの中でした。宗像四塚も見られません。皿倉山から尺岳そして若松の高塔山から石峰山、弥勒山は望めました。大台ヶ原ではウグイスやヒバリが賑やかに歌っています。『トッキョキョカキョク』とホトトギスも鳴いています。バッタも飛び交っています。小さなトカゲが取っ組み合いをしています。今年初めての蛇も目にしました。オレンジ色の木イチゴの実は終わりました。クサイチゴの赤い実はまだまだ大丈夫です。真っ白だったヤマボウシの花は茶色く変色してだいぶ散ってしまいました。入れ替わるように、真っ赤なヤマツツジの花、白や黄色のスイカズラの花が咲いています。えんじ色のフナバラソウの花も咲いています。昨年までは一株だけだったのが今年は四株も咲いています。馬の背にはオカトラノオやウツボグサなどが色づき始めています。ねむの木には沢山のツボミがついています。オトギリソウはもう少し先でしょうか。山頂広場のアジサイはまだ固いツボミですが、20日過ぎには見頃となるでしょうか。寺内へ下る登山道沿いでは山桃の実もだいぶ熟してきました。甘い香りがしています。先日の雨のあとからキクラゲもあちらこちらの木に沢山出てきました。少しだけ頂いてきました。天然のキクラゲは歯ごたえも味も、売られている物とは全然違います。


 
 
 

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