カラ迫岳～熊渡山（月例山行）

期　　日　　2021年9月19日（日）　　　　　天気　晴れ

参 加 者　　CL　M.Y SL T.N メンバー　 K.G K.I T.N 　/　5名　

コ ー ス　　高嶺峠 ～ カラ迫岳 ～ 熊渡山 ～ カラ迫岳 ～ 高嶺峠

形　　態　　ハイキング

午前7時、道の駅おうとうで落ち合い、一路津江へ。日田を過ぎて山道へ。登山口を探しながら峠を過ぎる。引き返して峠に車を停めて登山準備を始めると、星野村から軽トラックが登ってきて駐まる。我々と同年代と思える女性が一人下りてきて登山口を教えてくれる。女性もリハビリにカラ迫岳にたびたび登っているらしい。今日もこれから登ると言われ先行する。すぐに追いつき同行となる。登山口の近くにはツリフネソウやダイモンジソウなどが咲いている。彼女によるとダイモンジソウは一面を埋めていたが大変少なくなったとのこと。杉林の急登を進んでママコナの群生している、標高1006ｍのカう迫岳山頂。ここからは遠くに雲仙普賢岳、近くに釈迦ヶ岳、御前岳などが望める展望台だった。急な下り登りを繰り返しながら先へ進む。白や赤、栗色など様々なキノコが目にとまる。その都度、樹木とキノコのI先生の説明がある。11時30分に960.2ｍの熊渡山山頂に立つ。雑木に囲まれて展望は利かない。昼食を終えて引き返すがアップダウンの繰り返しで、帰路も往路と同等の時間がかかり、峠には14時45分に帰着した。